日焼けによるシミ ホルモンバランスの変化によりできる肝斑 どちらにも効果のあるレーザートーニング
今までは、出産などを期にできるといわれる肝斑に対する治療は時間はかかっても内服治療をするしかない(美白ケアは効果がない)と思われていました。
それに対して日焼けによるシミは時間はかかっても効果があるとされるスキンケア用品もたくさん販売されていますよね。
ですが今はこの、日焼けによるシミでも、肝斑でも、しっかりと効果があって、その他の色素沈着や美白にも効果があるものとして「レーザートーニング(医療行為)」という技術が生まれました。
これにより今まであきらめていた肝斑やシミをケアしながら美白ケアまでできてしまう、という嬉しすぎることが可能になったのです。
しかもこの”レーザートーニング”という技術は、数回でしっかりと効果が実感でき、長くても10回程度の照射だけでしつこく、大きく目立っていたような肝斑でも目立たないレベルにまでもっていってくれるのです。
その時には当然ですが肌のトーンも自然とUPしています。
レーザートーニングをして肝斑をどうにかしよう!と思ったのにかなりうれしいおまけがついてきた!と感じる方が多いと思います。
もちろん薄いシミのほうが効果は早く出ますから、もし日焼けによるシミなどでお悩みであれば早期に治療を始めることはとても効果的な行動です。
レーザートーニングの効果はどこまで?!
レーザートーニングを行うと、多くても2,3回でかなりの効果を実感できるのだそうです。
写真などで見ても、2、3回通われた方のBEFORE、AFTERの画像はかなりの差があります。
早い方だと1度の照射でも効果を実感できるということもありますから、楽しみになってしまいますよね。
また、レーザートーニングに使用するレーザーというのは実は美肌効果も高いのです。
ですから、シミ、肝斑のケアだけではなく、コラーゲン生成を促すため保湿効果も得られてしまうのです。
ただし、レーザートーニングの施術を受けた際にはきちんと紫外線対策をすることも重要なのだそうですよ。