シミはもちろん肝斑を治療してくれる？！ レーザートーニングとは？
女性なら誰しも気になるシミの存在。
中にはしっかり紫外線対策を行っていたのに、妊娠して気が付いたら肝斑ができていた！！なんていう状況に悩まれている女性もいらっしゃいますよね。
女性の体とは強いようでもろく、いろいろなものの影響を受けますし、体の内側のホルモンバランスも簡単に変化してしまいますから、シミ・肝斑といったものはどうしてもできやすくなってしまうのです。
さて、肝斑は治らないものなのでしょうか。
そんなことはありません。昔でこそ肝斑には内服治療しかないと思われていましたが、今は違います！！
医療レーザーによる施術で、肝斑を早期に治療することができるようになったのです。
女性ならうれしいニュースですよね。
この施術は「レーザートーニング」というものなのですが、これはレーザーを肌に照射することで肝斑を消し（薄くし）てくれる治療なのです。
クリニックや病院で行う施術になりますから、もし仮に、肌にトラブルが生じてしまったとしてもその場で医師による診察、治療を始めてもらうことができるので安心です。
肝斑だけではなく、レーザートーニングは美白効果も高いため、通常のシミにも、顔全体のトーンアップにも効果があるのだそうです。
レーザートーニング後のアフターケアはどうしたらよいのか
美白効果もあるレーザートーニングですが、医療行為というだけあり、施術後のケアも重要です。
まずは「しっかりと紫外線対策をすること」これは本当に重要です。
基本的には施術後にクーリングや保湿のケアを行ったうえで、すぐに化粧をすることもできます。
もしクーリングなどが施術プランに含まれていない場合には、化粧をする前にご自身でどうしたらよいか、医師に確認しながらケアをしておくと安心です。
