レーザートーニング直後の赤みはどのくらいで治るのか?
肝斑、しみ、そして美白効果に美肌効果(保湿力UP)まであるということで今話題のレーザートーニング。
肝斑は今まで内服治療しかないと思われていましたが、それでは治療にも時間がとにかくかかるということ、費用も相応にかかりますし、効果が出るのも満足のいくレベルまでとなると本当に気の長い治療でした。
ですが今は、レーザートーニングという技術があるおかげで、1週間に一度の照射を2・3回したところで早くも効果が出たという実感が出るということもあり、肝斑治療にも前向きになれる時代になっています。
やってもやっても効果が出ない、となるとお金もかかりますからやはり精神的にもつらくなってしまいますよね。
しかしレーザー治療となると、肝斑やシミは顔にできるものですから、副作用的なものは大丈夫なのか?と気になってしまうと思います。
その点について調べてみると、「レーザートーニング施術直後にはほぼ必ず赤みが出る」ということがわかりました。
治るまでには数時間、ということ、そして施術前にはメイクをしっかり落とし施術してもらうことになるのですが、施術が完了してクールダウンしてからきちんと化粧をして帰ることができるということで、帰宅時のことについては何も心配がいらないのだそうです。
レーザートーニング直後の赤みは正常に施術ができた証拠
レーザートーニングを行うことで発生する肌の赤みは、きちんとその部位にレーザーが照射された証拠に他ならないもの。
むしろこれが全くでないということはレーザーが反応していないということですから、まったく意味がない、ということになってしまうのです。
もし赤みだけでなく、痛みが強く感じられたり、腫れてしまったりといったことがあればその場できちんと対処してもらうことができるのも医療機関で行うレーザートーニングの安心感につながります。