肝斑治療のレーザートーニングは毛穴ケアにも使えます
毛穴ケアと肝斑のケアが同じ、とは素人判断ではまったく結びつかないと思います。
肝斑はシミの一種のようなものだし、毛穴が開いた状態といえばやはり気になるのは保湿ケアやアンチエイジングですよね。
ですが実は肝斑治療に用いられているというレーザートーニングは、肌の保湿力をUPする働きもあるのです。
肌の内側の真皮の部分に働きかけるので、肌が自分でコラーゲンを生成する能力(大人になるとだんだん衰えてしまう部分)をUPさせてくれるので、肌の内側から、開いてしまった毛穴を補修することができる、ということなのだそうです。
しかもレーザートーニングは2,3回目の施術後にはたいていの方が効果を実感できているのだそうで、素早く効果が出る、というのもいつでもきれいな状態で痛いと願ってやまない女性にはうれしいことですよね。
開いた毛穴は見た目だけじゃなくてケアにも邪魔な存在
毛穴が開いていると見た目がよろしくない、というだけではなく実害もありますよね。
例えばメイクをすればファンデーションなどが毛穴に埋まってよりひどい状態になってしまいますし、それをメイク落としする際にもしっかり気を付けておかなければ毛穴に汚れを残してしまうことにもなります。
それを放置してしまっていると更なる肌荒れの原因にもなってしまうわけですから、かなりうれしくない状況を招いてしまいますよね。
そして毛穴が開いているというのは、保湿力がかなり低下している状態でもあります。
保湿力がダウンしているということは肌のバリア機能も正常に働いていない、ということ。
さらに言ってしまうと保湿するからこそハリなどもキープされているので、ハリも失われている状態である、ということになってしまうわけです。
タダの毛穴の開きではないのです。