素肌がきれいな女性はそれだけでも魅力的に見えます
肌がきれい、いわゆる透明感のある肌で凸凹がなく、肌の表面に黒ずみやくすみのない状態、というのはそれだけでも健康的で美しく見える秘訣になりますよね。
逆に言えば、肌に黒ずみ(毛穴に黒ずみ)などがあるとそれだけでも不潔な印象になってしまうこともありますし、一度気になってしまうとずっと毛穴が見られてしまうので嫌ですよね。
また、くすみがあると化粧をしてどんなに「透明感をひきだしますよ!」とうたったファンデーションを塗り重ねても、素肌の内側からにじみ出る健康的な輝きには程遠いものにしかなりません。
きれいになりたい、と思ったらやはり素肌美を追求することも重要なのです。
そのうえでメイクをし、メイクテクニックを磨いていくことで本当に自分の一番美しい状態をキープしている、といえるのでしょう。
毛穴の黒ずみ、色素沈着、肌のくすみなどにはどんなケアをしたらいいのでしょうか。
中にはとにかくメイク落としと洗顔!とおっしゃる方もいるでしょう。
それは基本的なこととしてとても重要なことでもあります。
ですができてしまっている黒ずみや色素沈着、くすみを早くなんとかしたいと思ったら「レーザートーニング」もおすすめです。
病院やクリニックで行う医療レーザーによる治療になります(美容皮膚科や皮膚科)から、安心感もありますよね。
色素沈着・黒ずみにも効く?! レーザートーニング
レーザートーニングというのはそもそも「肝斑」を治療するために作られた医療レーザー治療機器で行う治療です。
医療ではありますが、残念ながら内服薬以外には保険が適用されません。
ただし、こういった色素にまつわる治療は時間がかかりがちですが、レーザートーニングは長くても10回程度の施術で希望のところまでシミや黒ずみ、色素沈着を消してくれるもの。
肝斑で10回程度ということですから、軽い色素沈着や黒ずみであれば、5回もかからずに満足のいく結果が得られるかもしれませんね。